*
金欠を回避する方法 > まず知っておくべきこと > 月末の金欠病を治したいなら、変動費の見直しを

月末の金欠病を治したいなら、変動費の見直しを

社会人になったら、毎月のお楽しみはなんといってもお給料日。1ヶ月間、真面目に働いた代償ですから、通帳に入金があるとホクホクしてしまいますよね。

しかし、喜んでいられるのはお給料日からの2週間ほど。月の後半になると、なんとなくお財布がさびしくなって、月末に気づけばなんとお昼代もない・・・!なんてことになっていませんか?

たまたま特別な出費があって今月だけ金欠、ということは誰にでも一度は経験があるでしょうが、これが毎月いつも金欠状態であるのなら要注意。早急に解決が必要です。

金欠が続くなら、まず支出の見直しを

なぜ金欠になってしまうのか。それは当然ながら支出が収入を上回っていることが原因です。この場合、収入が低いということは関係なく、高収入の人でも支出が収入を上回れば簡単に金欠になってしまいます。

高収入の人は自由に使えるお金がたくさんある分、金額を気にせずにカードで買い物や外食をすることも多いため、ついついお金を使いすぎて金欠になることも少なくありません。

家計の見直しから始める女性

金欠を防ぐには、とにかく支出が収入を上回らないように支出をセーブすることしかないのです。

そのためにはまず、自分が毎月、何にどれだけのお金を使っているのかを把握し、無駄な支出がどこにあるのかを見極めることが必要になります。

セープするポイントは「変動費」の支出

支出は、住宅費や水道光熱費、保険や税金などのように毎月決まって出ていく「固定費」と、食費や日用品費、娯楽費などのように、日々生活していく中で発生する「変動費」の2つに分けられます。

固定費は、自分のライフスタイルの中で確立された金額なので、これを減らすことは難しいと言えます。

しかし、変動費は毎月のやりくり次第でセーブすることが可能です。変動費の細かな費目は人によってさまざまですが、見直すポイントとして食費、衣料費、交際費、娯楽費の4つを見てみましょう。

食費

変動費の中で、最も節約が可能なのが食費。計画的に自炊をすれば、かなりの節約ができるでしょう。

しかし1人暮らしの社会人だと仕事で疲れて帰宅した後に食事を作るのは億劫になりやすいもの。ついつい外食やコンビニの弁当・お惣菜などに頼ってしまいがちです。

昼食と夕食を外食やコンビニで済ませた場合、最低でも1ヶ月で4万?5万ほどの出費になります。これを、毎日とはいかなくても週の半分以上は自炊をして昼食も自作のお弁当を持参するようにできれば、食費は大きくセーブできることになります。

ただ、自炊しようと食材を買い込んだものの、使い切れずに腐らせて捨てることになってしまう失敗パターンもありがちなので、買った食材を無駄なく使い切れるようにレシピを工夫することが重要なポイントになります。

衣料費

オシャレが趣味という人は別ですが、基本的に、衣料費は「絶対に必要な費用」ではありません。服を買うとき、その理由を考えてみてください。

体型が変わって着れる服がなくなった、年齢的に趣味が変わってきた、という理由なら新しい服の購入も仕方ありませんが、セールで安くなっていた、好きなデザインで一目惚れしたから衝動買いした、などの理由の方が多いのではないでしょうか。

服の値段もピンキリで、今は安価でオシャレなものもたくさんありますが、安いといっても1着買えば数千円の出費です。

さらに1着買うと、それに合わせて別のアイテムが欲しくなります。服はなるべく手持ちのもので着回す努力をし、新たに買わない選択がベストです。

交際費

社会人になると、ある程度の交際費の出費は仕方ありません。会社の付き合いの飲み会や友人の結婚式など、どうしても断れないイベントは意外とたくさんあるものです。

飲み会もひと月に複数回となるとかなりの出費ですから、自分であらかじめ決めた予算を超えてしまいそうな場合は、誘いを断る勇気も必要です。

娯楽費

趣味や遊びに使うお金が娯楽費。本を買ったり、映画やコンサートに行ったり、スポーツに興じたりと、その範囲は広いですが、生活にうるおいを持たせて感性豊かに過ごすためには欠かせない出費と言えます。

ですが、娯楽費はなくても生活に困ることはありません。あくまでも、生活に余裕がある時にのみ、使えるものと考えるのが良いでしょう。必要以上に趣味にお金をかけていないか見直してみることが大切です。

まず1ヶ月間、支出の内訳をチェック

自分は大体、この費目に毎月これぐらいのお金を使っているなとわかっているつもりでも、きちんとチェックしてみると意外に自分の予想とは違っているものです。

その誤差を無くすためにも、まず、1ヶ月間だけ、毎日何にいくら使ったかを細かくメモしてみましょう。

1ヶ月間で食費、衣料費、交際費、娯楽費にどれだけのお金をかけているかを把握し、自分の想定した予算とどれぐらい誤差があるのかを確認しましょう。

そこから無駄がなかったか、使わなくても済んだものはなかったかを検証してみること。それが、毎月の金欠を解消するための第一歩なのです。

同ジャンル・関連ページ

金欠気味でふさぎ込む女性

金欠とは?